こぶ茶使いこなし、情報を集めました。

梅こぶ茶にはクエン酸、ヨード、アルギニン酸が含まれています。

クエン酸は疲労回復に効果があり疲れた体を癒してくれます。

ヨードは新陳代謝の働きを活発にし、殺菌、消毒作用もあります。

アリギニン酸は食物繊維の一種で、便秘解消にもなり、血圧の上昇を抑制し、コレステロールを下げる効果があります。

梅こぶ茶は、カロリーも低く、免疫力をアップし、健康にも美容にも期待が持てます。

またドライマウスの方にもおすすめです。

2013年3月13日朝8：15からNHK『あさいち』という番組で紹介されました。

ドライマウス（味覚障害、うま味障害）の症状の改善、肥満予防にも効果ああるそうです。

味覚の五感のなかでも、特にうま味を味わうことが良いとされています。

ドライマウスの患者さんは3000万人いると言われています。

その中でも味覚障害の方は44％、うま味障害の方は16％、 思い当たる方は是非昆布茶をお試し下さい。

毎日飲み続けた患者さんが、一ヶ月で味覚が戻ったそうです。

紀州産の梅干しに、良質のしそと昆布を程好くミックスしました。

梅の持つ酸味と、しそ独特の風味をもつ香り豊かなお飲み物です。

添付のスプーンに軽く一杯（約2g）を普通湯呑に入れ熱湯を注ぎお飲み下さい。

さっぱりとした口あたりが人気です。

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